アラフォーの婚活

舌回しは逆効果?|ほうれい線を消すために試したいひとつの方法

あなたの「見た目年齢」は何歳くらいですか?

ほうれい線の深さによって「何歳に見られるか」は5〜10歳以上違ってくるといわれているため、ほうれい線対策についていろいろ試している方も多いと思います。

そんなほうれい線対策のひとつとして話題の「舌回し体操」

「舌をまわすだけですごい効果がある」という口コミがあるいっぽうで、なかなか効果を感じられない人もいるようです。

舌回しをやっても効果が見られないことがあるのはなぜなのでしょう?

今回はその理由と、効果がなかった場合に試したい「もうひとつの方法」についてご紹介します。

 

ほうれい線が目立なくなって

「なんか若返った?」

といわれてみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

>>とりあえず先に解決方法だけ知りたい!(記事の後半へジャンプ)

 

マリオネットライン

「舌回し体操」でほうれい線は消える?

「ほうれい線を消すことができる!」とTVでも話題になった「舌回し体操」。

やるだけでかなりのほうれい線を消す効果があるということで、ネット上でも実際にやってみた方の口コミが話題になっています。

 

▼以下Twitter より

 

【3日で別人のように顔がひきしまりました】

 

【舌回し体操して3日でほうれい線消えて顔さらに小さくなったって言われたー】

 

【少しほうれい線が薄くなった】

 

基本、舌を回すだけの運動なのに、すごい効果ですね!

 

「舌回しは逆効果」という声も

しかし、いっぽうでは「舌回し効果ない」「ベロ回してたら、逆にほうれい線が濃くなった」という声も上がっています。

 

 

効果がある人もいればそうでない人もいるようですね。

この違いはどこから生じてくるのでしょうか?

 

ほうれい線の原因はひとつじゃない

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舌回し体操の効果がない人もいる理由として考えられるのは、ほうれい線にはいくつかの原因があり、舌回し体操はそのすべてにアプローチしているわけではないという点があります。

実際、ほうれい線の原因としては次のようなものがあります。

(参考記事:ほうれい線ができる原因とは

1.表情筋の衰え

いつも同じ表情でいると表情筋が徐々に衰えていき、表情筋の上の皮膚がたるんでいく一因になってしまいます。

皮膚がたるむと重力によって下に引っ張られやすくなり、ほうれい線ができやすくなります。

 

2.皮膚の弾力やハリの低下

皮膚の弾力やハリの低下によってもたるみが生じ、ほうれい線ができる原因になります。

皮膚の弾力やハリをつくっているのは肌の表面(「表皮」)の下の層「真皮」にあるコラーゲンエラスチンといったタンパク質の繊維ですが、これらは加齢にともなってどんどん減っていってしまいます。

その結果、肌の弾力やハリが失われることになるんですね。

 

3.皮下脂肪の増加

頬(ほっぺ)の皮下脂肪が増えると重さが増し、より重力によってひっぱられやすくなります。そうすると頬が下に垂れ下がっていき、ほうれい線ができやすくなります。

ただ、皮下脂肪を減らそうと思ってダイエットなどで急激にやせると、皮膚がたるんで逆にほうれい線が目立つようになってしまうので注意が必要です。

 

4.乾燥による肌トラブル

お肌のバリア機能がなんらかの原因で弱まって水分を保てなくなると、皮膚表面の乾燥が進行してシワができやすい状態になります。

また乾燥した表皮はその下の真皮を守る機能も低下してしまうため、皮膚全体がダメージを受けやすくなってしまいます。

肌全体がダメージを受けることによってシワができやすくなり、こうして生じたシワがほうれい線に発展していくことがあります。

 

ディアフルラン

舌回し体操は「表情筋にアプローチ」したほうれい線対策

ほうれい線ができる原因はこんなにあるんですね。。

そしてこのなかで舌回し体操がターゲットにしているのは「表情筋の衰えを防止する」、という点のみになります。

つまり他の3つの要因には対策できていないので、舌回し体操が万能のほうれい線対策というわけではないんですね。

もしあなたが、

「舌回し体操をやったけど、ほうれい線にあまり変化がみられない」

「それどころか、かえって目立つようになった気がする」

というのであれば、表情筋を鍛える以外の方法でほうれい線対策に取り組む必要があります。

 

ほうれい線をなくすために試してみたい他の方法は?

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ほうれい線ができる原因から考えると、表情筋を鍛えること以外で取り組みたいのは肌本来のハリと弾力を取り戻すことによる対策です。

肌本来のハリと弾力を取り戻すことができれば、重力や皮膚のたるみによるほうれい線ができにくくなり、舌回し体操以上の効果が期待できます。

 

コラーゲンを補給すれば肌の弾力が戻る!・・ハズ?

先ほども触れた通り、肌本来のハリや弾力をつくっているのは、お肌の表面(角質層)のさらに下(真皮層)にある「コラーゲン」や「エラスチン」といったタンパク質です。

なかでもコラーゲンは真皮層の約70%をしめている柱のような存在で、肌の弾力をキープするキープレイヤーといっていいでしょう。

しかし「お肌の弾力をたもつためにコラーゲンを補給する」ことには、思ったより難しい面があります。

コラーゲンを

  1. 外側から補給する方法
  2. 内側から補給する方法

それぞれについて確認してみましょう。

 

 

① コラーゲンを外側から補給しても・・ほとんど吸収されない?

コラーゲンは分子量(分子の大きさの目安)が10万〜30万もある、とても大きな物質です。

コラーゲンを加水分解して小さくしたものでも、分子量は1万ほど。さらに細かくした「コラーゲンペプチド」でも約3,000〜1万の分子量です。

いっぽうで、物質がお肌に浸透するためには「分子量500以下」というのが目安になります。

単純に分子の大きさから考えると、「コラーゲンが皮膚から浸透することはありえない」ことがわかります。

 

化粧品に含まれるコラーゲンは無意味?

様々な化粧品にコラーゲンが配合されていますが、肌に浸透して真皮層のコラーゲンを補給することにはつながりません。

あくまで肌の表面に留まり、「保湿成分」としての働きをするだけなんですね。

※コラーゲンには保湿性が高いという特徴があります。

「コラーゲン配合の化粧品でお肌ぷるぷる」になる(見える)ことはあるかもしれませんが、あくまで保湿成分としてお肌の上にとどまっているあいだだけで、根本的な解決にはなりません。

 

美容クリニックのコラーゲン注射は?

「肌から浸透しないのなら、直接注射で真皮層にコラーゲンを届ければいいのでは?」

という考え方から、美容クリニックでは「コラーゲン注射」によってシワやほうれい線を目立たなくする施術が行われています。

コラーゲン注射によって、たしかにシワが目立たなくなるという効果はあるようですが、注入されたコラーゲンはすこしずつ体に吸収されていってしまいます。

そのため効果の持続時間は3〜6ヶ月にとどまり、定期的にコラーゲン注射を受ける必要があります。

注射ですと医師の腕に左右される部分もありますし、なかなか気軽に継続して受けるのはむずかしいかもしれません。

 

美容液+美顔器によるエレクトロポレーションはどう?

「エレクトロポレーション」とは「電気穿孔法:でんきせんこうほう」とも呼ばれ、電気パルスによって細胞のあいだに一時的なスキマをつくり、そこから美容成分などを肌の奥まで送り届ける方法です。

細胞に穴を開けることで、コラーゲンのような巨大な分子をも肌の奥に届けようとするわけですね。

エレクトロポレーションは美容クリニックで【注射にかわる方法】として取り入れられている他、最近では「家庭用のエレクトロポレーション機器+美容液」も人気のようです。

>>リボーン

こちらのリボーンはコラーゲンを含んだ美容液をエレクトロポレーションで肌に浸透させるというコンセプトの商品です。

このような方法でコラーゲンを真皮層に届けることはできるのでしょうか?

 

その美容液は「皮下注射」しても大丈夫な品質?

エレクトロポレーションを評価するうえでは、以下のような疑問点があります。

1.仮にコラーゲンを真皮層まで届けられるだけの「穴」を開けられるとすると、不純物もいっしょに入ってしまう可能性があるのでは?

→そうすると、使用する薬液は『医薬品レベル』のきちんと管理されたものが必要なはず。

 

2.家庭用のエレクトロポレーション機器の場合、医薬品ではなく化粧品レベルの美容液を導入することになる。

→本当に細胞に穴をあけて奥に届けられるのであれば、防腐剤などの不純物が入っているのは危険じゃないの?

 

3.そもそも家庭用のエレクトロポレーション機器では、真皮層までコラーゲンを届けられるほどの大きな「穴」は開けられない(出力がそこまで強くない)という話も。

→だからこそ、防腐剤など不純物がはいった美容液を使っても大丈夫なのでは?

 

美容医療界からもエレクトロポレーションにたいする疑問の声が

こうした疑問は美容医療界の内側からもあがっているようです。

たとえば芦屋ベンクリニックの卞勝人(べんかつひと)総院長は、エレクトロポレーションにたいして以下のように疑問をなげかけています。

コラーゲンという巨大分子が導入されるなら、皮膚表面のあらゆる有害物質、細菌毒素、汚染物質もらくらく導入されてしまいます。

都合の良い成分は深部まで導入されると言い
都合の悪い成分は、無視して話題にしない・・・
デタラメな屁理屈です。

実際に「エレクトロポレーション」には選択性がないので、汚染物質も全て細胞に入ってしまいます。完全に皮膚を滅菌・消毒しての導入は現実には不可能です。

(出典:芦屋ベンクリニック:Dr.Benの本音トーク!『エレクトロポレーション<メーカーの詭弁>』

 

以上のことから、とくに家庭用のエレクトロポレーション機器には大きな期待はできないと考えられます。

 

 

② コラーゲンを経口摂取するのも意味はない?

では次に「内側から」コラーゲンを摂取するのはどうなのか?についてみてみましょう。

コラーゲンを食べてもアミノ酸(またはペプチド)に分解される

コラーゲンはタンパク質のひとつですが、タンパク質はたくさんのアミノ酸が結合してできています。

そしてコラーゲンを食べたり飲んだりして経口摂取したときに体のなかで何がおこるかというと、コラーゲンはその材料である「アミノ酸」(またはアミノ酸が複数くっついた「ペプチド」)にまで分解されてしまうんですね。

摂取したコラーゲンが、そのまま体内でコラーゲンとして利用されることはありません。

 

アミノ酸は体内でコラーゲンなどのタンパク質をつくる材料になるので、コラーゲンを摂取するのはマイナスにはなりません。

が、アミノ酸を摂取するのは、タンパク質であれば別にコラーゲンからでなくてもいいので、

「ステーキ(タンパク質)を食べるのもコラーゲンドリンクを飲むのも一緒」

といったことがいわれたりします。

 

そうすると、

『「コラーゲンを増やして、肌の弾力を取り戻す」ためにコラーゲンを摂取する』

のは、あまり意味がないように思えますね・・

 

しかし・・コラーゲンを経口摂取するのは無意味ではなかった!

コラーゲンドリンクなどでコラーゲンを摂取しても、体内のコラーゲンは増えないのか・・

と残念に思うところですが、

実はこのがっかりするような話をくつがえす研究が存在しています。

そして、どうやら

「コラーゲンは体内でアミノ酸に分解されるが、コラーゲンに特有のアミノ酸に、体内のコラーゲンを増やす働きがある」

ことがわかってきました。

その研究の内容について確認してみましょう。

 

『コラーゲンドリンク飲用で肌の弾力が回復し、シワの本数も減った』という研究結果

2011年9月に発表された、常盤薬品工業と大阪大学の共同研究では、

「コラーゲンドリンクの継続的な飲用」によって、

  • コラーゲンに特徴的なアミノ酸「ヒドロキシプロリン」の血中濃度が上昇すること
  • 皮膚の弾性の測定スコアが改善し、シワの本数が有意に減少したこと

この2点に相関関係があったことを明らかにしました。

▲コラーゲン特有のアミノ酸「ヒドロキシプロリン」の血中濃度が上昇
▲肌の弾性の評価がアップ。
▲シワの本数が減少

 

 

 

この結果からわかることは・・・

コラーゲンがたとえ消化のプロセスでアミノ酸レベルまで分解されたとしても、コラーゲンに特有のアミノ酸「ヒドロキシプロリン」の働きによって、「肌の弾性の回復」「シワの減少」という効果がもたらされた可能性があるということです。

▼参考:この研究についてのプレスリリース

従来、コラーゲンを経口摂取しても効果が無いとされてきましたが、低分子化することで体内の吸収率が増加することが報告*C・Dされ、特に飲用後血中のヒドロキシプロリンが増加することから皮膚の機能改善など美容効果に寄与していると考えられています。しかし、長期飲用による美容効果に関する報告が無いのが現状でした。

今回の共同研究では、低分子コラーゲンペプチド*2を5000mg配合したドリンクを試作し、20名(平均45.7歳)の被験者を対象に2ヵ月間1日1本就寝前に摂取させ、生理学的応答性と美容効果の評価を実施しました。

2ヵ月後、試験前に比べ血漿(けっしょう)中のヒドロキシプロリン量は7.5倍に有意に増加し、皮膚粘弾性測定*3の結果、R0(総伸び)・R7(ハリスコア:初期戻り)等の値が有意に改善しました。また、VISIA-Evolution*4を用いて画像解析を行った結果、シワ本数が有意に減少する結果となりました。(*2、3枚目グラフ参照)

このような皮膚症状の改善は、コラーゲンドリンクの継続的な飲用により遊離のヒドロキシプロリンが血液中にアミノ酸プール*5として存在し、各組織に必要に応じて消費され皮膚機能改善に寄与しているものと考えられます。

これらの結果より、コラーゲンペプチドを配合した飲料を2ヵ月間連用することで、皮膚粘弾性の改善やシワの本数の減少など、美容に有用であることが明らかになりました。

(出典:常盤薬品プレスリリース

この実験の結果をまとめると、

「コラーゲンペプチド(吸収されやすいよう分解したコラーゲン)」を、

  • 最低2ヶ月間
  • 1日5000mg

摂取することで、「皮膚の弾性の改善」「シワの減少」につながる可能性がある・・ということですね。

 

 

コラーゲンペプチド摂取で『肌の弾力が20%以上上昇した』という海外研究も

また2014年におこなわれた海外の別の研究では、

 1日2000mg~5000mgのコラーゲンペプチドを4週間摂取することで、

→50歳以上の被験者では、肌の弾力が20%以上上昇

■ 1日5000mgを4週間摂取することで、

→45歳〜65歳の被験者の肌のシワ容積が減少

このような臨床試験の結果がでています。

(参考:Oral Supplementation of Specific Collagen Peptides Has Beneficial Effects on Human Skin Physiology: A Double-Blind, Placebo-Controlled Study『特定のコラーゲンペプチドの経口補充は、ヒトの皮膚の生理に有益な効果をもつ:二重盲検、プラセボ対照研究』)

この研究では「肌の弾力が20%以上上昇」した被験者の肌の組織を取って調べたところ、コラーゲンやエラスチンなど、肌のタンパク質の合成も促進されていたこともわかったんですね。

 

つまり、コラーゲンペプチドの経口摂取には、(消化されてアミノ酸に分解されたとしても)体内のコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質を増やす効果があることが示されたわけです。

※コラーゲンペプチドとは、分子量10万以上のコラーゲンを、分子量数百〜数千の単位まで細かく分解したもの。

 

コラーゲン特有のアミノ酸「ヒドロキシプロリン」が線維芽細胞を刺激する

コラーゲン(コラーゲンペプチド)を経口摂取しても、消化のプロセスでアミノ酸に分解されるのに、なぜ体内のコラーゲンやエラスチンが増えるのか?

この疑問のこたえがコラーゲンに特徴的に含まれるアミノ酸「ヒドロキシプロリン」です。

ヒドロキシプロリンの働きによって、体内の線維芽細胞という細胞が刺激を受け、増殖することがわかっています。

そしてこの「線維芽細胞」こそ、体内でコラーゲンやエラスチンといったタンパク質をつくっている工場のような細胞なんですね。

 

コラーゲンの摂取によって、結果的に体内のコラーゲン生成能力が上昇する

ヒドロキシプロリンがどのようなメカニズムで線維芽細胞を活性化するのかなど、まだ不明な点もあり研究途上ではありますが、「コラーゲンの経口摂取によって、結果的に体内のコラーゲン生成能力が上昇する」のは間違いないといえます。

 

コラーゲンを経口摂取するには

ここまで長かったですが、ようやく「舌回し体操」以外で効果のありそうなほうれい線対策がハッキリとしてきました。

先ほどご紹介した臨床試験と同じように、「コラーゲン(コラーゲンペプチド)を継続的に摂取すること」です。

それにより体内のコラーゲン生産が促進され、ほうれい線の原因である「皮膚の弾力やハリの低下」への対策となります。

 

摂取条件をみたすコラーゲンドリンク

コラーゲンを摂取する際は、先ほどご紹介した臨床研究の結果からすると、以下のような条件を満たすものを選ぶとよいでしょう。

  1. コラーゲンより吸収されやすい「コラーゲンペプチド」のもの
  2. 「1日5000mg〜10,000mgのコラーゲンペプチド」が目安
  3. 最低でも4〜8週間(1〜2ヶ月)の継続がしやすい価格

これらの条件から評価できるコラーゲンドリンクには、以下のようなものがあります。

 

アスタリフト ドリンク ピュアコラーゲン10000
 
コラーゲンペプチド含有量が、臨床試験で結果のでたレベル以上の「10,000mg」と文句なし。

肝臓の解毒作用を助ける「オルニチン」を1100mg/1本も配合しているので、飲みが多い人にもおすすめです。

コラーゲンの臭みを抑えたピーチヨーグルト味。

販売:株式会社 富士フイルム ヘルスケア ラボラトリー

コラーゲンペプチド含有量10,000mg/1本
  価格【10本お試しセット】
1,950円(税込)
評価★★★★★
その他 お値段ちょっと高め
公式サイトでお試しセットをみてみる

 

 

 

森永製菓 天使の健康おいしいコラーゲンドリンク
こちらもコラーゲンペプチド含有量が、臨床試験で結果のでたレベル以上の「10,000mg」と豊富。

「コラーゲンの独特の臭み・とろみが苦手」という方でも飲みやすいように、臭みやとろみを抑えたおいしいピーチ味(もも果汁配合)のドリンクタイプです。

さらに只今、お値段そのままでレモン味を2本増量中です。

体内のコラーゲン生成を助ける「ビタミンC」のほか、うるおい成分「セラミド」配合。

安心の森永製菓メイド。

コラーゲンペプチド含有量10,000mg/1本
  価格【通常14本の価格】
3,560円(税込)
【お試し12本+2本セット】
1,000円(税込)
評価★★★★★
その他定期便はいつでもストップできる
12本セット1,000円のお試しセット

 

 

ここでは「コラーゲンドリンク」をご紹介しましたが、コラーゲンの摂取方法としては他に粉末のものや錠剤タイプのサプリメントもあります。

ただ、「1日5,000〜10,000mg」の目安をみたすためには、コラーゲンドリンクがもっとも配合できるコラーゲンペプチドの量が多いというメリットがあるんですよね。

 

錠剤サプリだと1日30粒必要?

たとえば【錠剤タイプ】のDHCのコラーゲンサプリの場合、「1日6粒で約2,000mgのコラーゲンペプチドを摂取」できます。

この場合、仮に10,000mgのコラーゲンペプチドを摂取しようとすると、なんと1日約30粒も摂取する必要がでてきます。

さすがに多すぎますよね・・・

中途半端に出費しながら中途半端な量のコラーゲンを摂取して「効果が感じられない・・」と嘆くくらいであれば、コラーゲン配合量の多い「コラーゲンドリンク」で臨床試験で結果がでている十分な量のコラーゲンを摂取することをおすすめします。

 

まとめ

以上、舌回し体操以外でほうれい線対策に有効な方法をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

婚活するうえで加齢による外見への影響は気になるところだと思いますが、「見た目年齢を若返らせるためにできること」はいろいろとあります。

とくに「ほうれい線のあるなし」は見た目年齢を大きく左右しますので、ぜひ今回の記事を参考にして「見た目年齢マイナス5歳」を目指してみてください。

 

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【見た目年齢マイナス5歳】
を目指してみる

 

 


【参考サイト】

『エレクトロポレーションとはどんな機器?|スキンケア大学』http://www.skincare-univ.com/article/018344/

『コラーゲン化粧品は本当に効果ある?|スキンケア大学』
http://www.skincare-univ.com/article/010868/

『そうだったんだ!コラーゲン!!~コラーゲンが効くメカニズム解明~|コラーゲンナビ』
http://collagen-net.com/publication/event/report2014no04

『エレクトロポレーション<メーカーの詭弁>|Dr.BENの本音トーク』
http://www.ben-clinic.net/blog_ben/index.php?ID=54